無料回収に注意

不用品回収業者はHPや電話などから依頼を受けてから回収に向かうという方が効率的にも関わらず、敢えてアピールをしている時点で、会社の情報を公開できない商売であるという可能性が高いです。

また、そう言った業者に限って「なんでも無料」という謳い文句を強調してくる節があると言えるでしょう。

そもそも、家電リサイクル法にて、各リサイクル料が定められており、不用品として回収してもらう場合には少なくともリサイクル料がかかるのが当たり前であるはずです。

しかし、そうした対象物も無料で回収すると謳っている場合、まっとうな商売をしている業者には存続すら危ういことになるでしょう。

「無料」という宣伝文句は「回収」だけの話であり、当たり前のようにリサイクル料と別途料金が請求される事が多いと言えるでしょう。

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